NIKON調光レンズ新色登場!!
3月6日にレンズメーカーNIKONより調光レンズ「Transitions」より新しいカラーが登場しました!
(下の2つの画像をクリックするとニコンTransitionsウェブサイトに移ります。)
紫外線で色が変わる調光レンズ「Gen*S」にルビー(RU)とグラファイトグリーン(GG)の2色が、
また、可視光線で色が変わるレンズ「X TRACTIVE」にグラファイトグリーン(GG)が登場しました。
紫外線は目に見えない光線です。
日焼けや眼疾患の原因とも言われています。
紫外線に反応してレンズカラーが濃くなり、屋内に入るとレンズカラーが無色に戻ります。(気温にも反応します。気温が低い方が高い時より発色が濃くなります。)
可視光線は目に見える光線です。
例えば、太陽の光だけでなく、明るさを出すためにデジタルテレビやスマートフォンなどに使われる青色光線もその光線です。
まぶしさを感じる原因はこの可視光線によるものと言われています。
車のフロントガラスには紫外線カット加工がされていますので、車の運転時にまぶしさを感じる方は可視光線で色が変わる「X TRACTIVE」をおすすめします。
下の「調光レンズ色の変化」をクリックすると、動画で発色の様子が見られます。紫外線照射器で調光レンズに光を当てたものです。
その他、NIKONの調光レンズには、偏光機能が付いたものとミラー加工されたものもあります。
眼鏡を使う環境に応じて、調光レンズにもバリエーションがございますのでぜひスタッフにご相談ください。