E5 eyevan イーファイブ アイヴァン

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今年から水戸本店で「E5 eyevan イーファイブ アイヴァン」の取り扱いを始めました。

メガネフレームブランド「EYEVAN」は、「メガネはモノを見るためのもの」という考え方が普通であった時代に、ファッションブランド「ヴァン ヂャケット」主宰の石津謙介氏の「着るメガネ」をコンセプトとして1972年に日本初のファッションアイウェアブランドとして生まれました。

福井県鯖江市を本拠地として展開される緻密なパーツ構成は、新たなアイヴァンのコンセプト「美しい道具」として、今もさまざまな魅力を発揮しています。

水戸本店での取り扱いとなっている「E5 eyevan」も、「EYEVAN」の中でもとりわけメガネにおいて必要な5つの要素を軸にデザインされたアイウェアブランドです。

要素1.実用的であること

滑りにくいモダンを採用し、その先端にはタングステン(融点や硬度、密度において優れた金属)製のエンドチップが付いており、バランスの良いフィット感になるよう工夫されています。

 

要素2.機能が必然であること

鼻パッドから智金具(テンプルとリムの間のヒンジ部分)、テンプルに至るまで、私どもスタッフがフィッティング調整をさせて頂くことを第一に考えられた無駄のないデザインです。

 

要素3.安心して使えること

プラスチックフレームの中には、高密度で変形が少なく経年変化しにくい特殊プラスチックを使用しているものもあります。作りだけでなく、使用素材もアップグレードされています。

 

要素4.フレキシブルであること

使用する方に合わせてテンプルの長さを変えられるものもあります。

 

要素5.長く使えること

滑りにくく経年変化のしにくいニュクレル素材(強靭性・柔軟性があり、ガラス・金属などへの接着性に優れている)の鼻パッドを使用。特許取得されているテンプルの丁番は、メガネ着用時は外れにくいという形になっています。

テンプル(つる)の丁番をアップにしました。テンプルネジは下から入れる構造で、上から長方形の金具でネジを嚙合わせて固定する仕組みです。これだと確かにネジは外れにくいですね。

長方形のパーツには「E5」の文字が。

 

こちらの商品は、全て水戸本店で取り扱っております。

掛け心地も合わせてぜひ店頭でお試しください。ご来店をお待ちしております。