東海光学 ルティーナ
東海光学「ルティーナ」
こんにちは!今日はレンズメーカーである「東海光学」の商品をご紹介いたします。
なぜ?わざわざ紹介するかってーとですね、今までのレンズよりも「目の健康」を考えたレンズだからなんです!
目の健康を奪う眼疾患には、実にさまざまな種類が存在しています。
なかでも、加齢黄斑変性は、身近でありながら恐ろしい眼疾患のひとつ。眼の中にあって、ものを見るのに重要な部分「黄斑部」に存在する色素「ルテイン」が紫外線などにより損傷することによって、この疾患が引き起こされるという報告があります。
日本人50歳以上の総人口あたりの罹患率を算出すると、加齢黄斑変性にかかっている人は約45万人(滲出型が約35万人、萎縮型が約10万人)と推定されているそうで、男性は女性の三倍この病気にかかる危険性が高いことがわかっています。
そのルテインは、食事による摂取以外では、体内で産生することができず、眼の健康のために、紫外線からルテインを保護することが重要視されています。
掛けるサプリメント?
■サプリのように眼病予防に期待できる次世代機能性レンズ「ルティーナ」
「ルティーナ」は従来の一般的な眼鏡レンズにおける400nm波長までの紫外線をカットする機能に加え、400~420nmの光の波長をしっかりとカットする機能を持ち、そして肝心な380nm~500nmによるルテインへの酸化ストレスや色素劣化の影響が大きいとされる範囲を、実に約40%もカットしてくれます。
・ 一般的なレンズの場合
・ ルティーナ使用の場合
一般的なUVカットレンズと比較して約1.5倍もカット効果が高く、日常的に装用することで健康サプリメントを摂取するように、毎日少しずつ、継続的に眼を健康に保つ効果が期待できるというわけです。
もちろん、毎日の食事や生活が大事なのは言うまでもありませんが、
目の健康を保つという新たなスタンダードになるかも?しれない可能性を秘めたレンズです。