紫外線

眼の健康サングラス,紫外線

今日から6月でーす!('o’)/

6月一発目なので今日はちょっと真面目な内容でございます。たまには真面目に書かないとアホだと思われても困りますのでね(*-ω-)ぅんぅんw

さて日差しも強くなってきて、日焼けしたくない方は色々と対策している事とおもいます。

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ある女性誌の調査で、肌への日焼け対策はしていても眼への対策はしていないという結果が出ていて、ちょっと驚きました!( ゚д゚)ンマッ!!

眼は入ってくる光を感知し、その情報を脳に伝えます。するとメラニン色素をつくれ~!と命令が下され、肌のメラニン色素も増えるという事もわかっています。( ゚д゚)ァラヤダ

しかし眼は他の臓器とは違い、唯一外部にさらされているため、直接的なダメージを受けやすい部分です。長時間日差しを浴びると目が赤くなったり、痛くなったりするのは紫外線による炎症です。

また、目のレンズの役割をしている水晶体は、たんぱく質繊維やヒアルロン酸(保水性分)から出来ていますが、これが紫外線によって傷ついてしまいます。水晶体は新陳代謝をしませんので、蓄積されたダメージによって病気にもつながりやすいとの事です。

紫外線が一因であると言われる眼の病気には、「結膜炎」「白内障」「翼状片」などがあげられます。

「白内障」はダメージを受けた水晶体が徐々に白く濁っていき、視力の低下を引き起こします。日本では手術が進んでいますので、失明するのはまれですが、今だに世界的には失明率第一位だそうです。

(゚ロ゚ノ)ノエッ、マジ?!!!

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白内障の進行具合と眼の状態

 

「翼状片」は、白目の表面を覆っている半透明の膜である結膜が、黒目に三角形状に入り込んでくる病気です。「白目の一部が黒目に伸びてきた」というような症状が出ます。はっきりとした原因は不明ですが、紫外線が大きく関係しているといわれています。

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翼状片なった方の眼の状態

このように、紫外線は肌だけでなく眼に直接のダメージを与える事がわかっています。

予防のために、出来るだけ紫外線から眼を守りましょう。

紫外線から眼を守るためにはサングラス?と思うかも知れませんが、実はレンズの色はあまり関係ありません。「紫外線カット」がしてあれば良いので、透明なレンズでも大丈夫です。

今の眼鏡用レンズは、ほとんどが紫外線カットが施されていますので色がついていなくても何ら問題はありません。

サングラスの(カラー)は(まぶしさ)を軽減する為であって、眼に見えない波長の紫外線の為ではありませんが、眼が楽になるならカラーがあっていいと思います。

要は、ちゃんとレンズに紫外線カットがついているかどうかです。

サングラスには、(紫外線透過率)の表示がついているので必ず参考にされて下さい。

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眼の紫外線吸収率で言うと、7月の日差しを100%と仮定すると・・・

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〇何もしない    ・・・約70%

〇帽子をかぶる   ・・・約50%

〇紫外線カットメガネ・・・約20%

〇メガネ+帽子   ・・・約10%

紫外線カットメガネを着用するとぐ~んと下がるのがお分かりになると思います。

プラス帽子の合わせ技が、一番効果が高いという事がわかっています。

 

外出時には、必ず着用するようになると健康な眼を保つ事につながるのですね!

 みなさんも紫外線の予防を心がけましょう!!

 

これで紫外線の影響とワタシが単なるアホではない事がお分かりいただけた事でしょう!

( ゚Д゚)y─┛~~

 

 

オマケ

「よくじょうへん」と入力したら(欲情辺)と変換されましたよ!どうなってんだ?(≧∇≦)キャー♪