度付きスポーツサングラス ルディプロジェクト
こんにちは!急に寒くなりましたね。
それでもスポーツをする方は、負けずに汗をかいていらっしゃる事と思います。
野外スポーツ時にはサングラスは必需品になってきていますが、普段からメガネを掛けている人にとっては、コンタクトレンズにするか、度付きサングラスにするかどうかは迷うところではないでしょうか?
もちろんコンタクトレンズでも良いのですが、目が乾いたり、何らかの理由によって装着出来ない事もあるかも知れません。その点、度付きサングラスなら掛け替えるだけで済みます。
今日はそんなスポーツを愛する皆様のために「RudyProject ルディプロジェクト」の度付きサングラスをご紹介いたします。(クロサワでは見和店のみのお取り扱いです。ご注意ください)
「RudyProject ルディプロジェクト」は日本では〇ークリーの方が知名度が高いような気がしますが、ヨーロッパでは〇ークリーに勝る実績と知名度があります。特に自転車競技においては自転車=ルディプロジェクトというくらいにみんな掛けています。
最新のテクノロジーと人間工学に基づいた革新的なデザイン。あらゆるシーンを想定しカスタマイズ出来る機能性と装着感を実現し、ヨーロッパで絶大なる支持を得ているルディプロジェクトですが、もちろん度付きレンズにも対応しております。面白いのは度付きのスタイルがチョイスできるという事。
なにそれ?どういう事???
って思うかも知れませんが、詳しく紹介していきます。
度付きにする方法は3種類あり、(フレームによって違うのでご注意下さい。)
まずは(RXOPTICAL INSERT) いわゆるインナーレンズ方式です。上の画像がそうですね。サングラスの内側に度付きレンズを入れるフレームがあり、レンズが2枚重なる感じになります。
次に(OPTICAL DOCK オプティカルドック)フード状のフレームに度付きレンズを入れてそのまま直接フレームにはめ込む事が出来ます。カラーバリエーションもありますので好きなお色を選べます。
オプティカルドックを着用した状態。
そして(RX DIRECT CLIP ダイレクトクリップ)ナイロールフレーム状のレンズ部分に度付きレンズを入れて直接フレームにはめ込みます。
ダイレクトクリップを装着した状態。
全てのタイプにおいて、〇ークリーのようにメーカー純正度付きレンズではなく、レンズメーカーの眼鏡用レンズが入れられます。(フレームカーブが強いので推奨するレンズはあります。また、度が強い方には向かない場合もあります。)
なので、レンズは透明でもカラー付きでも自由です。
また、サングラスフレームの種類によっては着脱できるフリップアップ式の物もあります。
フレームカーブが強いと、度付きにした時に見え方に違和感が生じてしまい慣れるのが大変な場合もあります。そんな時は「SPORT UTILITY スポートユーティリティ」というタイプもあります。
vulcan ヴァルカン レンズを入れるフレーム部分の色を選べます。
INTUITION インツゥーイッション レンズのシェイプが3種類の中から選べます。またフレームカラーのバリエーションも豊富です。
このタイプは普通の眼鏡にフレームカーブが近いので、度の強い人でも掛けられます。(限度はあります)
色々と度付きにする為のバリエーションが豊富ですので、自由度が高くあなただけの一本にカスタマイズする事が出きますよ。
色々とご相談にも乗りますので、(RUDY PROJECT ルディプロジェクト)に興味がおありでしたらぜひメガネのクロサワ見和店までお気軽にお問合せ下さい。特に度付きに関しては眼鏡店ですので色々とアドバイスが出来るのではないかと思います。
良好な視界でスポーツをより楽しんでみてはいかがでしょうか??