補聴器あるあるQ&A
3月4日(水)~6日(金)(鹿嶋チェリオ店)、3月6日(金)~8日(日)(鹿嶋チェリオ店、ひたちなか店を除く全店)、3月13日(金)~15日(日)(ひたちなか店)の日程で補聴器体験・相談会が開催されます。
今日は、その前に補聴器についてよくある質問をQ&A方式でご紹介しようと思います。それでは(補聴器あるあるQ&A)スタート!!
Q1 補聴器と通販で売っている集音器は何が違うの??
A、補聴器を販売するにあたっては、厚生労働省のチェックが入り(管理医療機器)として認証番号を取得しています。集音器はそのような基準がありません。
デジタル補聴器は測定した聴力をパソコンで入力し、利用者に必要な音声を補います。何よりも音を聴き比べればわかります。
Q2 補聴器は雑音ばかり拾ってうるさいという噂は?
A、現在は雑音抑制機能のあるデジタル補聴器が主流となっていますが、最近さらに雑音抑制の性能が飛躍的に向上した器種が発表されています。
嫌なピーピー音の抑制機能も格段に向上しており、以前は補聴器に戸惑った方もご満足できる機種があるかも知れません。ぜひ、試聴してみて下さい。
Q3 補聴器は聴力が大きく低下してからでいいの?
A、聴力の低下をほっておくと、例えば(さしすせそ)や(たちつてと)の聞き取りが難しくなることがあるようです。言葉の聞き分けが難しくなってからでは、どんなに性能が良い補聴器も、その効果が出ない場合もあります。そうなる前にぜひご相談ください。
Q4 補聴器もやっぱり価格が高い方が絶対に良い?
A、聴力タイプは人それぞれで、大切なのは(装用者に必要な機能が有るか 無いか)(合うか 合わないか)です。また、同等の性能でも、企業努力によってメーカーにより価格が安い場合も。
店頭で試聴して(これなら快適に使っていける)と実感した補聴器のご購入を検討されるとよろしいでしょう。
Q5 補聴器を始める時期はいつ頃がいい?
A、一般的に、聴力の低下を放っておく期間が長ければ長いほど、補聴器の装用が遅くなればなるほど、その効果は低くなると言われています。多くの年配の方が気にしている(お年寄りのイメージ)は(補聴器をしている)からよりも、むしろ(聞こえにくそうにしている)事により感じるものではないでしょうか?
今より楽に聞こえていれば、毎日の生活も若々しく活動的になるかも知れません。まずはお気軽にご相談を!!
いかがでしたでしょうか?(補聴器あるあるQ&A)。もちろんこれ以外にも聞きたいことや疑問に思っている事はあると思いますが、少しでもご参考になれば幸いです。
これ以外の事は実際に(補聴器体験・相談会)でお気軽にご質問ください!!(補聴器ってどんなもの?)を体験するだけも大丈夫。安心してお試しください。